内臓性腰痛

「深夜に痛い。」「朝、起きかけに痛い。」「夜、寝ようとして横になった時に痛い。」 などの症状が出る方は、内臓性腰痛の可能性があります。

 

私たちの内臓は戦闘モードの交感神経と、リラックスモードの副交感神経という2つの神経から支配をうけています。リラックス時に強くなる副交感神経の影響で内臓は活性化され、活発に活動するので、深夜のように副交換神経が強くなる時は、それに刺激を受けて腰に痛みが出やすくなります。

 

また、交感神経と副交感神経が切り替わる、「朝、起きぬけ」や「夜、寝る時」にも内臓に負担がかかりやすく、その刺激で腰が痛くなります。

 

内臓の中でも特に腎臓が関連することが多くあります。腎臓は大腰筋と関連するので大腰筋性腰痛にもなりやすいのです。

その他には、大腸、小腸、生殖器系の問題が腰痛の原因になる可能性も高いです。

 

ここで言う「内臓の問題」とは、いわゆる病院での「西洋医学的検査(レントゲンや血液検査など)でひっかかる前段階の問題を言います。病院での検査で分かる事は、 血液検査では成分内容、レントゲンやMRI、CTなどではそのものの位置や組織の変性(器質的問題)です。それ以外の機能的問題は西洋医学的検査では見つけられない部分であり、機能的問題が器質的問題に発展してしまうこともあります。

 

ですので、当センターでは、「内臓に関係した腰痛」であれば

  

 機能的問題 @内臓周辺の筋膜や靭帯の問題
A内臓への神経伝達の問題  
B内臓への体液循環(リンパ・血液など)の問題  
C内臓固有の動きの問題 
D経絡(内臓に関係するエネルギーライン)のバランスの問題 
Eストレスに結びついた内臓の問題 
 器質的問題  F腫瘍、細菌性の問題 

       

上記@〜Eをどれ1つ抜かす事なく検査し、判別する必要が有ると考えています。

Fについては西洋医学系の病院(治療院ではなく、病院、医院、診療所)で血液検査、MRI等が必要です。

もしも治療院で内臓性腰痛の治療を受けられた場合、上記@〜Eを全部チェックしたかどうか確認されることをお勧めします。 

 

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