狭窄症は、神経性と血管性に分けられます。
神経性(脊柱狭窄) または、 神経性間欠性跛行 | 血管性 | |
痛みの場所 | 腰椎及び臀部長く立っていたり、背中を「弓なり」にして横たわっていると引き起こし易い | 腰、大腿臀部、ふくらはぎへ進行(または、その逆) |
兆候 下肢痛の原因 | 歩行、立位、ひざつき過剰伸展、坂を上ったときなどに見られる | 歩行のような運動 |
安静時に痛みがあるか | ある | ない |
痛みの種類 | 無感覚、ひりひり、及び焼ける感じ等の知覚障害 | 軽い痛み、圧迫されるような痛みけいれんが歩くと増す まれに麻痺や虚弱感 |
応急の痛みの除去 | 前屈、うずくまり、屈曲 | 安静 |

神経性 脊柱狭窄は、脊柱管内径が12mm以下のものをいう。血管性 一定の距離を歩くと、症状がでる。
例えば、朝、家を出て途中に「パン屋」があって、必ずその店の前で症状が出るなど。
詳しくは、直接ご相談ください。

